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続くUngdomshusetの闘争

03 05, 2007 | Posted in 管理人の独り言 | Thema その他 » その他

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このログでも言及してきましたが、DIYパンクフェス「K Town Festival」でも有名な、デンマーク・コペンハーゲンにあるスクウォット Ungdomshuset(若者の家)が、警察の攻撃によりついに陥落、という事態になっています。(闘いは終わったわけではありませんが)

昨年末(2006年12月16日)にも防衛戦のニュースが世界中を駆け巡りましたが、2007年3月1日にまたも警察との大規模な衝突があり、続く抗議行動の波で総計600人以上が逮捕されたようです。ドイツと北欧を中心に連帯行動が波状的に組まれ、Ungdomshusetは陥落したものの、困難な闘いに呼び起こされた圧倒的な共感は長く人々に記憶されることになるでしょう。

*  *  *

この「若者の家」はコペンハーゲン市が所有する公共施設で、1982年来、コペンハーゲンの若者らによって実力で占拠(スクウォット)され、「文化的使用」を目的としてその使用が認められてきました。しかし市(Kommune)は近年になって財政緊縮を理由として、この公共施設をキリスト教カルト(Faderhuset; faderは「父親」の意、何という皮肉!)に売却、明け渡しを「家」利用者らに通告したため、当然のように反対闘争が生起し、この数年来攻防のなかで「家」が維持されてきたという経緯があります。

昨年12月末の「暴動」以来、市側が代替施設を用意するという情報もありましたが、今回またも警察が強制排除を行うにいたって、再び大規模な市街戦さながらの衝突となりました。BBCなどの大手マスコミのニュースでは絵になる「暴動」シーンが繰り返されたようですが、この間も「家」ではライヴなど様々な催しに活用されてきたことは一切報道されることはありません。どうせ「聞き分けのないガキどもが騒いでいる」という認識しかないのでしょう。この数年来の市側の攻勢に緊張を強いられながら、スクウォットの地道な実践に投企・努力してきた多くのパンクスや「若者」たちの日常的な姿(K Town Festivalのヒトコマ!)もまた、これらマスコミによって描かれることがまずないことを考えると、そう言いたくもなります。

だからこそ(一パンクとしても)彼・彼女らの努力を思わずにはいられない。「闘い」は常に、理不尽な抑圧への叛逆となって爆発するのだと、改めて突き付けられた思いです。

Ungdomshuset

Ungdomshuset blog (ドイツ語)

K Town Festival

来たるべき「最後の戦闘」を呼びかけた動画「若者の家の排除・予告編



3.1の状況を伝えるサイト

Indymedia UK
「外人支援部隊」の概算が出ており、それによればやはりドイツ語圏・北欧地域からの支援が圧倒的。(よく読んだらヨーロッパじゅうで繰り広げられた連帯行動の記録でした)ここ数日間の衝突による逮捕者は総計600人以上と出ていますが、救援体制がどうなっているのか心配です。
Eviction of Danish Social Centre Fuels Anger Across Europe


Indymedia DK
København i undtagelsestilstand

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